山形市議会 2017-09-13 平成29年 9月定例会（第3号 9月13日）
このように成功している道の駅の取り組みは大いに参考にしていただいて、既存ドライブインのモデルチェンジや標準化された道の駅を焼き直すようなものではなく、山形の玄関口となるような道の駅づくりを行うべきと考えます。そのためには、専門家も交えた検討プランが必要不可欠だと思いますが、どうお考えになりますでしょうか。
このように成功している道の駅の取り組みは大いに参考にしていただいて、既存ドライブインのモデルチェンジや標準化された道の駅を焼き直すようなものではなく、山形の玄関口となるような道の駅づくりを行うべきと考えます。そのためには、専門家も交えた検討プランが必要不可欠だと思いますが、どうお考えになりますでしょうか。
早いところでは、焼き直しといいますか、常に危機感を持っているからなのかわかりませんが、既に策定を完了している自治体もあるようでございます。９日に総務教育常任委員会においても、現在の市の取り組み状況についても説明があるようでございますが、通告後でございましたので、一足先に議員の皆様に天童市の人口ビジョン、総合戦略の具体的な策定手法とスケジュールについて、改めてお示しいただきたいと思います。
ここには大変すばらしい文言で、平成10年の計画の焼き直しなのかと勘違いするくらい同じような文言も並んでいるけれども、これはこれとしながらも、今申し上げたような、今後20年間という長期間にわたる中での柔軟性、またこの計画における担当者の責任というものも含めて、どのように考えているのか。 ○まちづくり推進部長 都市計画マスタープランについては、20年間という大変長期のプランである。
安倍首相は記者会見で、企業の利益があれば雇用や賃金もよくなると主張しましたが、これは以前に破綻したトリクルダウン、滴り落ちる政策の焼き直しです。以前、大企業がどんなに大儲けをし、内部留保をため込んでも、雇用も賃金も改善しなかったこと、あのいざなぎ景気を超えると言われた好景気という条件下で酒田市民の生活はどうであったかを思い起こせば、期待することができないことは明白ではないでしょうか。